画質を比べてみた

こんにちは
先日iPhoneデビューを果たしたばかりの中高年です

ガラケー→Android→iPhone
と変更してきたせいもあってか、まだ使い方がピンときていません

新しいモノの使い方を覚えるのは時間がかかりますが、古いものの使い方を忘れるのは一瞬のようで、久しぶりに前の中華製Androidのカメラ機能を立ち上げようと思ったら、カメラを起動するためのショートカット方法がパッと思い出せず、「あれ? どうやるんだったっけ?」と一瞬躊躇してしまいました

数秒後には思い出せたのですが、あんなにしょっちゅう使っていたショートカットが一瞬といえども出てこなかったことに驚きを隠せません

しかし、中高年の記憶力なんてこんなもの……笑

さて、古いスマホのカメラ機能をなぜ立ち上げたかというと、スマホで撮影した画像の画質を比較するためです

画質の違いは、iPhoneデビューしてカメラ撮影をしたときにハッキリと認識していたのですが、せっかくなので同じものを同じタイミングで撮影して比較してみたいと思ったのです

被写体はこちら、紬生ちゃん↓

あ、カーテンの影に娘舞ちゃんもいますね
でも比較画像はこの写真では無いんです

最近ずいぶん気温が下がってきて、紬生ちゃんが私のPCデスクの下でお昼寝する機会も増えました

ロータイプのPCデスクの下には、Nウォームデビューで使わなくなった電気敷毛布が敷いてあって、ほんのり暖かくしてあります

そんな暖かい場所で気持ちよく丸まって眠る紬生ちゃん

まずは、日本製のAndroid↓から……

横長画像ですね
最近の日本製Androidはわかりませんが、6年くらい前の機種なので、横長なのは普通です
画質は悪くないんですが、画素数? が少ないのかな? ちょっと色味が少ない印象……
ちなみに撮影した距離は、3台とも紬生ちゃんから同じ距離の位置から(デスクの端を目安にしました)なのですが、この1台だけなぜか画面が近いです

で、次は中華製Android↓

ちょっとピンボケ。どうも手ブレに対しての補正が無いのか、あっても弱いのか……設定画面には手ブレ補正のON/OFFが無かったので、もしかしたら本当に手ブレ補正のシステムは無いのかも知れません。色味も若干暗めです。あ、機種的には3年前のものですが、もっと昔の日本製スマホの方が画質がいいのは、国内のカメラ技術の高さの現れかも知れませんね

そしてこちらがiPhone↓

こうやって比較してみるとiPhoneのカメラ機能、すごいですね
もちろん、発売時期が新しいというのもあるんでしょうが、手ブレも無いですし、色も多彩で暗がりの露出が高いのもわかります

……せっかくだから古いiPadでも撮影してみれば良かったなぁ←気づくのが遅い笑

今までは撮影した写真はスマホで見るくらいでそんなに画質の善し悪しを気にしたことは無かったのですが、PCから見る機会も増えてきて、端末でこんなに画質って違うんだ! と感動しているこの頃です

ではまた~

名前はケッチと読みます。手芸や工作など、物を作るのはわりと全般的になんでも好き。今は小物類が主だけど、いつかは洋服や家具も作ってみたいと夢見てます。

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