タティングレース、始めました

こんにちは
前回のブログからだいぶ間が空いてしまいました…
引っ越しと年末年始とでやることがたくさんあったのと、同時進行でブログをまとめるだけの能力がなかったのが相まってこんなことに…汗
あと、どうでもいい話なんですが、サーバーも引っ越しました←ブログの保管場所みたいなとこだと思っていただければ…
うちは息子だけでなく嫁もいわゆるIT系のお仕事をしているのですが、嫁が仕事の合間合間にコツコツと今までのブログ記事を新しいサーバーに移動してくれました
移動したのは保管場所だけなので、書いたり読んだりするのは今まで通りで何も変化も無いのですが、移動する間は新しい記事が増えると作業が終わらないので、それもあってダブルの理由でお休みが長めに……
写真はちまちま撮ってたので、そのうちブログを休んでいた間の話をしれっと書いていこうと思います←
さて、お題の話なのですが……
以前からやってみたいと思っていたタティングレース、とうとう始めちゃいました♪
きっかけは随分前に購入したCOTTON TIMEに掲載されていたフジックスさんの糸の広告? 記事? を目にしたことから……
今、過去記事を検索して呆然としたんですが、あれ、2021年の話なんですね……汗
たぶん、タティングレース用の道具(シャトル)は一年くらい前にゲットしたのですが、手芸の本って基本カラーで写真たっぷりでお高いじゃないですか……?
You Tubeやネット記事なんかを参考に、軽く始めてみてから本を買うか決めようと思ってたら、こんなに時間がかかってしまいました汗
良さそうな動画や記事はわりと早めに見つかったんですが、内容を理解して編み始めるのに時間がかかったんですよね……
その甲斐あって、最近ではそれっぽいものが編めるようになりました↓

太めの糸はダイソーで購入した20番のレース糸
細い黒糸はユザワヤで買った40番のレース糸です
レース糸は番号が大きくなるほど細くなるようなのですが、番号自体はメーカー独自の基準になるらしくて、同じ番号でもメーカーが違うと若干太さは変化するみたいです
ダイソーの糸は安いし太めなので、初めて編む編み図の練習なんかで愛用してます
色の種類がたくさんあるのも楽しいです笑

↑ダイソーのレース糸ドリーム(カラーNo.367)で編んだミニドイリー。レース針はキャンドゥで三本百円で買いました笑
編み図は人によってもまとめ方が違っていたりするので、キャンドゥで買ったメモ帳に自分がわかりやすい編み図に書き換えたりしながら頑張って編んでます

↑これはYou Tubeにアップされてるmaimaiさんの編み図を私なりに書き留めたもの。フリー図案だそうです

↑キャンドゥで買ったメモ帳に、キャンドゥで買ったドイリーのシールを貼りました。でもこれたぶんクロッシェレースですねw
タティングレースはかぎ針編みや棒針編みなどと違って、1段編み終えるごとに糸を結んで終了して、それをベースに次の段を編む……という編み方で、たくさん糸の始末が必要になります

↑これは3段目まで編んで糸の始末を終えたもの

↑3段まで編んだものをベースに4段目を編み終えて糸の始末を終えたもの

↑4段目まで編み終えたものをベースに、5段目を編んで糸始末して、さらに6段目を編んで糸始末するとこうなる(ちなみに6段目を編んでる最中に5段目の編み間違いに気づきましたが、もうどうすることもできないので、そのまま編み進めました……orz)
こちらはmaimaiさんのドイリーをユザワヤで買ったレース糸で編みました
このドイリーには7段目と8段目もあるのですが(メモ帳の手書きの編み図です)、まだそこまでたどり着けていません……汗
タティングレースは見た目の雰囲気はかぎ針編みの作品に似ているのですが、編んでいる時の感覚はすごく棒針編みに似ているなぁと感じました
私はかぎ針編みがあまり得意じゃなくて(編み目が揃わないのが気になって全然編み進められない……汗)、若い頃は棒針編みにドはまりしていたんですが、その時の感覚が蘇ってきて、今、タティングレースにドはまりしています
編み物といえば糸玉、糸玉といえば猫ですが、夢中になって編んでいると娘舞ちゃんが糸玉から伸びている糸を噛みにやってくるのが最近の悩みの種です笑
ではまた~

↑犯猫の娘舞ちゃん

↑クリーニングに出すかコインランドリーに行くかムリヤリ家で洗うかで迷って畳んだまま置いていたこたつ布団の上がお気に入りな最近の風娘ちゃん。こんなにくつろいでるのに触らせてはくれません笑

↑犬に育てらたためか子犬みたいなノリの娘舞ちゃんに全くついて行けない風娘ちゃん。二匹にはけっこうな距離感があります。ケンカしないので良しとしましょうかね…笑

↑タティングレースはこのシャトルと呼ばれる道具で編みます。始める前は「こんなにたくさんいらないのでは?」と思ったものですが、編むものによっては同時に2本必要だったりするため、今は「糸の巻きかえの予備などを考えるとこのくらいは必要だわ…」になりました笑

↑私はこちらのボビンタイプでタティングデビューしました。ボビンを変えることで糸の変更ができるので、余った糸を巻いたまま別の糸に取り変えられるのが魅力

↑交換用のボビンだけも売ってます。ちなみにこのボビンにレース糸を巻く際、ミシンの下糸巻き機能を使って巻くことも可能です