新しいホットカーペット

こんにちは
ブログタイトルの通り、新しいホットカーペットがうちにやってきました!

と言っても、私の部屋用ではありません

荷物が届く数日前に、
「明日か明後日くらいにホットカーペットが届く」
と言い残して、息子はそのまま嫁とともに嫁実家に行ってしまいました

それ以外のことは特になにも言われませんでしたが、『ああ、受け取っておいてくれってことね』と理解して、ちゃんと受け取っておきましたよ

なんで男の人って言葉足らずなんですかね?笑

届いたホットカーペットは重たかったこともあり、配達のおじさんが玄関まで入れてくれた状態のまま息子たちの帰宅を待ちました

ホットカーペットが敷かれた場所は……

↑ダイニングでした。あ、よく見たらこの写真、紬生の顔が見えてる!

↑紬生ちゃん、こんな感じでいつもの座布団クッションで寝てたんです

かなり大きめのホットカーペットですが、これ四畳サイズのものなんだそうです

三畳サイズならホームセンターでもよく見かけますが、それより大きなサイズも売ってるんですね
知りませんでした

↑6時間タイマーが付いてました。今のホットカーペットは必ずタイマー付いてますね

上に敷いているカバーは別で購入したものらしいのですが、画像ではもっとピンクっぽいラベンダーだったのに、届いたら見事に紫系だったらしくて、「私のために紫にしたの?」と笑いながら言ってしまいました

嫁も「本当そんな感じですよね」って笑ってました

うちのダイニングにはもともと備え付けの床暖房が付いているのですが、わざわざ大きなホットカーペットを購入した一番の理由は、電気代がかなり高いから

うちの床暖房は電熱タイプのものなのですが、電気代はエアコンよりはるかに高いらしいです

床暖房の効率的な使い方というのは、部屋が暖まるまではエアコンを併用して一気に室温を上げておいて、部屋が十分に暖まったらエアコンを切って床暖房を低温で点けたままにして室温をキープする、という方法がいいそうなのですが、あいにくうちのダイニングにはエアコンを設置していません

床暖房も、暖房用の電熱線の上に床材が貼られていることもあり、部屋どころか床自体が暖かいと感じるまでにもかなりのタイムラグが発生します

なにより、普段ダイニングに人がいるのは食事をするタイミング、それも昼と夜の各30分~1時間程度くらいなので、ものすごく効率が悪いんですよね

例えばお子さんがまだ小さくて、一日中家族がいるリビングなんかで床暖房を設置するのであれば、もしかしたら効率的なのかも知れません

やけどの心配も無いですし、エアコンのように風を起こしたりもしませんから、埃が舞うこともありませんしね……

うちのような大人ばかりの家庭で、しかもほとんど人が滞在しないダイニングだとデメリットばかりが目についてしまいます

ホットカーペットに変えてから、点けてすぐに表面が暖かくなるのを感じられるようになりました

あとは電気代がどのくらい変わるかですね

といっても私は家計にはノータッチなので、息子からの報告が無いとわからないですけれど……笑

ホットカーペットを設置してから、猫たちが床に直接転がっていることが増えたような気がします

↑紬生ちゃんは自分の尻尾を食べてます

↑この日は娘舞ちゃん的には温かかったみたいで、残念ながらテーブルの上にいました……

ではまた~

↑これ……かなぁ? 1万ちょっとくらいだったよ~と言っていたので、たぶんこれだと思います…うん…

↑ラグはこれのラベンダーです。タンスのゲンさん、有名ですね笑

名前はケッチと読みます。手芸や工作など、物を作るのはわりと全般的になんでも好き。今は小物類が主だけど、いつかは洋服や家具も作ってみたいと夢見てます。

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