古いコタツを百均リメイクシートでリメイクしてみた!

こんにちは
随分前から、古い家具調コタツの天板の汚さが気になっていたのですが、ようやく重い腰を上げてリメイクしてみることにしました

とか言いつつ、リメイクシートを購入してからさらに一ヶ月くらい経過してしまってるのですが……笑

使ったリメイクシートは百均のもの
貼る場所がコタツ天板=テーブルなので、防水加工されていたり、水拭きしたりできるものを重視して選びました

向かって左がダイソーの200円のテーブルシートというアイテムで、右はワッツ系列のフレッツという100円ショップで買った100円のロング粘着シートというアイテムになります

ちなみにこちらの画像はコタツの上で撮影したので、リメイクシートの下に写っているのがうちのコタツの天板になります
画像では見えにくいですが、油性ペンの汚れとか落ちない染みとか小キズとか、肉眼で見るとめちゃめちゃ汚いです汗

脳内イメージとしては、ダイソーのタイル柄をセンタークロスみたいに真ん中に貼って、両サイドをフレッツのリメイクシートで埋めるつもりで用意しました

↑なので、最初に半分にカットして…

↑こんな感じで位置決め。いい感じです♪

↑定規を使って貼る場所をちゃんと測って印付け

↑シートが横長で、剥離紙を端から剥がすのが大変だったのでハサミで真ん中から切りました

↑端や角がアールになってるので、思いの外苦労しました…汗

範囲が大きいのもあってバランスよく貼るのがなかなか難しかったですが、なんとかいい感じに貼れたと思います!

二種類のリメイクシートを使ってみての感想ですが、

1.ダイソーのテーブルシート
『貼って剥がせる』と書いてあるだけあって、貼り直しが容易にできました
厚みがあり、表面が壁紙みたいなエンボス状になっているので、見た目にも高級感があります
しかし、厚みがある分、上手く折り目がつかないので、角に添わせたいときでも浮いてしまって大変でした
平面にまっすぐ貼るのが向いているシートでした
ちなみにサイズは30cm✕150cm。細長です

2.フレッツのリメイクシート
よくある百均リメイクシートですが、大きさが60cm✕100cmと大きめの印象
程よい薄さなので角なども折り目を付けてしっかりくっつきます
引っ張ると伸びる性質なので、貼り直しや端を貼るときなどに引っ張りすぎると指の形に伸びてしまうため、そこは気を使いました
しかしそのおかげで天板のアール部分に添わせやすいのはありがたかったです

一長一短って感じで、リメイクシートは模様だけではなく貼りたいところに合わせて選ばないといけないなぁってしみじみ実感しました笑

コタツって処分も大変で気軽には買い替えできないので、百均で綺麗にできるだけじゃなく、自分好みにリメイクしできたのは良かったです

ではまた~

↑こういうタイル柄も可愛いらしいですね

↑こういうビンテージ風? リメイクシートもよく見かけて少し心惹かれたのですが、家の雰囲気には合わないのでやめました笑

名前はケッチと読みます。手芸や工作など、物を作るのはわりと全般的になんでも好き。今は小物類が主だけど、いつかは洋服や家具も作ってみたいと夢見てます。

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