多くの人に知ってほしい!私が外猫風ちゃんの保護を早めた理由・発覚編~その1~

こんにちは
外猫ちゃん改め風娘(ふうこ)ちゃんを保護してから、あっという間に一ヶ月近く経ちました
以前のブログで、『術後の検診が終わってから詳細を~』と記載していましたが、無事に術後検診を終えて、経過に問題無しとの診断を頂いたので、保護を急いだ経緯とその後について書いていこうと思います
状況をお伝えするにあたって、痛そうだったり、グロだったりを連想させる描写もありますので、苦手な方はご注意ください
グロ画像は載せませんので、ご安心を……
さて、元外猫の風娘ちゃんですが、出会いは一年前に今の家に引っ越してきた頃まで遡ります
庭によくいる風ちゃんに、嫁がついご飯を上げてしまったのが始まりでした
といっても、このあたりの猫ちゃんたちは町内のいろんなお宅に餌場をもっているような状況なので、当初はたまーに気づいて上げる程度でしたし、メインの住処も他にあるようで裏庭や塀を伝ってやってくる姿もよく見かけていました
うちの庭をメインの住処にしたのはここ半年くらいじゃないかなー? と思います
一階で過ごしている私が彼女のご飯待ちに気づく機会が多いので、いつの間にかご飯担当になっていき、風ちゃんも私が外に出ると足元までやってきておねだりするくらいには懐いてくれていました

↑お外にいたときの風ちゃん

↑かなりそばまで来てました
しかし、ここまでそばに来て、寛いだりもしてくれるのに、お触りはNG!
保護したい気持ちはあるものの、うちには先住猫の娘舞ちゃんもいるので、『保護=しばらくはケージ生活になる』というのが決定事項だったので、触れないうちは保護するのは難しいのでは……という思いから、保護を保留にしていたのです
そんな状況が一変したのが、先月、お盆が明けたくらいの頃でした
その2に続く