割りピンの使いみち

こんにちは
表題の通り、今日は先日のブログでお話した割りピンの使いみちについて書きたいと思います

↑それがこちら……なんですけども
これが何かと言いますと、一階のトイレに設置しているサニタリー用品の収納ボックスです
うちは一階と二階にそれぞれトイレがありまして、一階のトイレはほぼ私が一人で使っている形です
まぁ、息子も一階に居るときは入ったりしてますけど……
このご時世なので特に来客があるわけでもなく、基本的には私だけが使うトイレって感じです
引っ越して来て最初に困ったのが、『サニタリー用品をどこにしまうか?』でした
一階のトイレは、恐らくもともとが来客用トイレとして使っていたようで、収納らしい収納が全然無かったんです
一応、作り付けの小さな手洗い洗面台の下が収納スペースにはなっているのですが、むき出しの配管が真ん中に通っていて、サニタリーやトイレットペーパーを収納するというよりは、掃除用のブラシや洗剤を仕舞う場所、といった作り
何より、むき出しの配管がある湿っぽい場所にサニタリー用品を仕舞いたくはありません
購入することも検討したのですが、私のものだけが入れば良いわけですし、何千円もするものを買う必要は無いよな、と思って、段ボールと百均のタンスシートで作ってみました

↑内側もこだわってきれいに作りました
出来栄えとしては気に入っているのですが、フタを貼り付けていた両面テープが、窓から差し込む日差しの熱で取れてしまって……

↑こんな状態
両面テープを貼り直しても、また日差しで取れてしまうのは目に見えていたので、フタを割りピンで止めることにしたわけです

↑こんな感じ

↑内側から見ると、こうなってます
表面をテープで押さえるか迷ったんですけど、先がきちんと丸く加工されていて、引っかかりそうも無かったので、そのままにしました

↑先端がきれいに加工されているの、見えますかね?
百均でこれだけのクオリティの割りピンがあるのは驚きです

両端だけでは心許ないので、真ん中にも付けて、全部で3箇所止めました
これで来年の夏の日差しにも負けない丈夫なボックスになったと思います
大満足です
ではまた~

↑見える場所には、こんなタイプの割りピンも可愛いですね

↑あまり可愛いタンスシートって売ってないですねぇ…百均の方が可愛いものが多い印象です