iPhoneにして良かったこと

こんにちは
iPhoneデビューほやほやの中高年です笑

息子からの機種指定でAndroidから買い替えた(買い替えてもらった、が正解ですね)iPhone 12 mini
日々ちまちまと使い方を学んでます

Androidの良かったところばかりを見ていても仕方がないですからね
iPhoneユーザーになったからには、iPhoneの良いところを見ていかないと……
長いものには全力で巻かれに行くスタンスです笑

iPhoneにして本当に良かったなぁ、と痛感しているのは、カメラ機能です

以前にも、元々持っていたAndroidの画質との比較画像を載せて、カメラ機能の良さを称賛していたと思うのですが、また1つ、iPhoneカメラの新しい機能を知って「すごい!」となっています

それは『ナイトモード』という機能
撮影時の機能で、暗がりでもフラッシュ無しで綺麗にハッキリ写せるよ、という機能です

この機能は、よくiPhone 12 miniと比較されることが多いiPhone SE2には付いていない撮影モードらしいのですが、これが猫を飼っている私には、本当にありがたい機能すぎて感動してます

猫を飼われている方はご存知だと思うのですが、猫って元々、暗闇でも目が見える生き物ということもあって、暗がりでの急な光は人間以上に苦手……というより、危険なものになります

カメラのフラッシュは、最悪の場合、失明する危険性もあると言われていて、猫の撮影にフラッシュは厳禁なんですよね
なのに猫って、薄暗がりの中に居ることが多いんです。落ち着くんですかね?

特に最近の娘舞ちゃんは、先日買ってもらったマカロンベッドがとても気に入ったようで、夜寝るときはもちろんのこと、昼間もちょくちょくマカロンベッドに籠もってお昼寝していることが多いです

そんなお籠もりしているマカロンベッドを通常のカメラモードで撮影すると……

↑こんな感じ

娘舞ちゃんの顔は暗がりに隠れてしまって、ぼんやりとしかわかりません

これを、ナイトモードが発動する距離まで近寄って(ナイトモードは暗さを感知して自動で作動してくれます)撮ると……

↑こう!

すごくないですか!?

これ、部屋の明るさは変わってないんですよ
ただ、通常モードでの撮影か、ナイトモードでの撮影か、の違いなだけなんです

よく、カメラ(スマホではなく、通常のカメラ)で暗がりを撮影する時の注意事項で、『露出時間を長くする』みたいなことが書かれていたりするんですが、iPhoneのナイトモードはこの露出時間を自動で長くしてくれているみたいです

普通に撮影されるときは、シャッターを押すとそのままパシャッと撮れるんですが、ナイトモードになってるときはシャッターを押した際、画面に『動かさないでください』みたいな表示がでて、数秒間(今のところ1秒モードと3秒モードを経験しました)かけてゆっくりシャッターを切ってくれます

タイマー? みたいな表示が出るので、待ち時間もわかりますよ

『動かすなって言われても……!』と思われるかも知れませんが、水平状態がわかるような十字の表示も画面に出ているので、それがブレないように持っていれば大丈夫です
1~2mmズレたくらいではエラーにならないみたいで、私でもちゃんと撮れましたし……笑

マカロンベッドの撮影に限らず、夕方の薄暗い部屋の中や、夜の縁側に居るときなんかも、「あ! 可愛い!!」と思った瞬間に、そのままパシャッと撮っても綺麗に写せるのが本当にありがたいです

娘舞ちゃんは撮影されるのに敏感で、電気点けに行ってる間に違うとこ行っちゃったりしますからね笑

iPhone 12 miniを買うかiPhone SE2を買うか迷っている方がいらしたら、私はiPhone 12 miniを購入することを全力でおすすめします!

ではまた~

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↑一応、リンク載せましたが、多分今は携帯ショップでの買替や他社乗換の方が安いと思います…汗

名前はケッチと読みます。手芸や工作など、物を作るのはわりと全般的になんでも好き。今は小物類が主だけど、いつかは洋服や家具も作ってみたいと夢見てます。

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