エコノミークラス症候群~母編~

こんにちは
前回はしんみりしたところで終わってしまってすみません
全部一度に載せてしまうと、あまりに文字ばかりの長文記事になってしまったもので、切りの良いところで分けてしまいました汗
エコノミークラス症候群、母の話に移りたいと思います
さて、祖母が亡くなってから十数年経った頃でしょうか。母が大きな手術で入院することになりました
当時の母は、子供は全員結婚して孫も居る年齢でしたが、まだバリバリ現役で働いていました
バリバリ働いているくらいなので、入院準備は全部自分で済ませており、私たち家族はノータッチ
全身麻酔を伴う大掛かりな手術だったので、当然、家族は都合をつけて病院に集まったのですが、そんな私たちがいる病室に手術直前の説明に来られた看護師さんが母にこう言いました
「術後のストッキングはどちらですか?」
ストッキング??
不思議に思う私たちをよそに母は、
「はい。これです」
と看護師さんにストッキングを手渡す
話を聞くと、術後の血栓予防の1つとして、着圧タイプのストッキングを足に履かせるとのこと!(医療用もありますが、市販の着圧ストッキングでもOKとの説明でした)
祖母の出来事があっただけに、余計に、「へぇ!」となりました
ストッキングを履かせるだけでなく、血栓予防のための足の運動……寝たままでも行える運動を指導
「ご家族も、ご本人がうまく出来ないときは手伝って上げてくださいね~」
にこやかに看護師さんはおっしゃいました
すごく簡単な運動なので、後ほどやり方を載せますね!
母の手術、実はこのときだけでは無いんです
この手術からさらに数年経ったあと、母は再び全身麻酔を伴う手術を行うことになります
定年後の契約雇用でまだフルタイムでガンガン働いていた母ですが、このときは急な発症で救急外来で病院に行き、そのまま入院……という流れでした
その後、最初の手術を行ってくれた病院に転院(定期通院していて、病歴や疾患などのデータも揃っているので、より安心だと判断しました。年齢も年齢でしたしね)
このときも着圧ストッキングは用意したのですが、数年でさらに時代は進化してました
術後の母の足に装着されたのは、医療用のフットポンプ!
足に袋状のものをマジックテープで巻きつけるように装着して、管で繋がれたポンプを作動させると、足に巻きつけた袋に空気が送り込まれて、足を加圧してくれる
少しするとその空気が抜けて、圧力が無くなる
それを一定間隔で繰り返すことで、足からの血流の戻りを手助けしてくれて、血栓を予防してくれるというもの
母の場合、術後数日間は動けない状態だったので、このポンプは本当にすごい! と思いました
しかし逆を言えば、数日間動けない状態でいるだけでも、血栓が発生する危険性はあるということでもありますよね
コロナ禍で長時間座ったまま、というのは十分危険な状態だとご理解頂けると思います
ということで、祖母編冒頭でも書いた足の運動の説明を……
今回の母編で病院で言われた運動方法です
足が汚いのには目を瞑っていただければ……汗

1.まず、足をピーンとまっすぐにする

2.次に、グーッと手前に足の甲を引きつける
3.1と2を繰り返す
これだけです
適当にこの運動を気がついたときに数分繰り返す。それだけで血栓予防になるそうです

バタ足みたいに左右交互にやってもOKです
座ったままでも、寝る前に寝転んだ状態のままでも、大丈夫です
血栓予防のためには、この運動の他に、こまめな水分補給も大事だそうです
体の水分が少ないと血液がドロドロになって固まりやすくなるからとか
祖母のことがあったので、血栓は本当に怖いなぁと思います
歩く機会が少ない方は、ぜひこの運動とこまめな水分補給とで血栓リスクを減らしてくださいね
汚い足をお見せしたままだとアレなので、今日も可愛い猫画像を……

ランチョンマットは自分の場所だと勘違いしている紬生ちゃん
ではまた~